腸能力♡

**腸の働き①消化・吸収**

食べたものを小腸で消化して、身体にとって必要な栄養素を吸収し必要な臓器へ運びます。

腸内環境が乱れていると、消化・吸収機能が落ち栄養の吸収が充分に行われない他、未消化の食物が大腸で悪玉菌の餌となり、更なる腸内環境の悪化につながります。


**腸の働き②排泄**

身体にとって不要になった食物の粕を便として排泄します。

この場合も腸内環境が乱れていると、排泄が上手くいかず便秘となり、身体に溜まった毒素が吸収され血液を介して身体中を巡り、肌荒れ・頭痛・PMSなどの身体の不調を引き起こします。また、解毒するために肝臓がフル活動し、肝機能の低下やそれに伴う代謝低下をも引き起こします。


**腸の働き③免疫機能の調整**

全身の免疫細胞の6割以上が腸に集まっています。これは、口から入っきたウイルスや病原細菌、有害な物質の侵入をブロックするため、腸には様々な免疫細胞や抗体が大量に存在し、身を守っているのです。


**腸の働き④ビタミンとホルモンの生成**

腸内細菌には、わたしたちの心身の健康に必要はやホルモンを合成する能力があります。

ビタミンB1・・・糖質をエネルギーに変える。疲労回復や脳神経の働きを助ける。

ビタミンB2・・・脂肪を燃焼させてエネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進。皮膚や粘膜の機能維持や成長に関わる。

ナイアシン・・・糖質、脂質、たんぱく質の代謝。アルコールの分解。脳神経を正常に働かせる。

パントテン酸・・・ストレスに対抗するホルモンを作る。免疫力の維持にも重要。

ビタミンB6・・・たんぱく質の分解・合成を助け、皮膚や粘膜の健康維持に働く。ホルモンバランスの調整、精神状態の安定にも働く。

ビオチン・・・皮膚や髪の毛を健康に保ったり、筋肉を和らげる。三大栄養素の代謝過程で、補酵素としても働く。

葉酸・・・細胞の生まれ変わりや、赤血球を作り出すために欠かせないビタミン。

ビタミンB12・・・赤血球の生成。悪性貧血の予防やDNAの合成。神経の働きに必要。

ビタミンK2・・・骨を強くし、血液を固める働きがある。

また、食べ物の消化に関わる消化管ホルモン。「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを合成しています。


**腸の働き⑤腸内細菌**

腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つのタイプの細菌が生息し、腸内環境を形成しています。

善玉菌・・・消化吸収を高める。腸のぜん動を活性化させ排便を促す。免疫力を高めて、感染や病気を防ぐ。また、コレステロールや中性脂肪の代謝を促進したり、ビタミンやホルモンを生産。(乳酸菌・ビフィズス菌)

悪玉菌・・・腸内をアルカリ性に傾け不廃産物や有害な物質を作り出し身体の抵抗力を弱める。下痢や便秘・生活習慣病などを招く。老化を促進させる。

日和見菌・・・善玉菌、悪玉菌のどちらにも属さないが、多い方の菌に傾き働きを手助けする。

食物繊維を多く含む食品や発酵食品、乳酸菌の摂取、規則正しい食生活が善玉菌を増やし、動物性たんぱく質の摂りすぎ、加工肉や食品添加物・アルコールの摂取、ストレスや運動不足、偏食や生活リズムの乱れが悪玉菌を増殖させます。


腸には食べ物を消化・吸収する働きの他、感染症・生活習慣病など病気の予防や、老化や肌荒れ防止など、健康美を維持する能力があることが分かりました♡

あなたの腸は、どれくらいの能力を発揮できていますか?

紗寧 Inner Beauty Life

歳を重ねるごとに差をつける。 DNA予防美容に基づいた アンチエイジングを叶える インナービューティーライフダイエット

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